心と身体とその現実の表れ方は

少し前のブログに、心とそのもっと奥と奥の交流が、生きていて一番大事と感じる、と書きましたが、それを覆っているというか、そのすぐ外側にあるのが自分の身体で。

だから、その身体を洋服のように脱いで、目に見えない心やその奥だけの状態にみんながなったら(人も動物も植物も大地も海もこの地球も全部)争いもなく穏やかだろうなと思います。

悲しみや苦しみやしがらみも概念もなく。

でもその代わり、そこには喜びも感謝も感動もないでしょう。

 

ずっと人として生きてきた私は、やっぱりそれはとてもつまらない。

人を信じると裏切られたりもする、でもその分の、それ以上の、涙が出るほどの人の心の温かみも知っているから。

 

で、その心とその奥のすぐそばに、というか連結されている身体という現実に目に見える物体?とを出来る限り一致させたい。

表情とかだけじゃなくて身体自体を。

 

という思いというか、衝動というか、そんなものも持ちつつ踊りに魅かれます。

 

今日は、今年初リハーサルで、衣装の大塚綾子さんも来てくれます。

楽しみです。

 

そして明日は今年初のチャコットでのクラスがあります。

 

2014年も色々と動き始めています★