6/13の公演に向けて

リハーサルの帰り道に見つけたぺんぺん草。アスファルトから逞しく…。小さい頃遊びました。懐かしいな。
リハーサルの帰り道に見つけたぺんぺん草。アスファルトから逞しく…。小さい頃遊びました。懐かしいな。

ブログを長く更新しない間に、すっかり初夏…?というかもう夏…!?というくらいのぴかっっとした日差しに!!

気持ちが良いですね。

 

 

クラスやリハーサルの合間に、オープンカフェで長い時間過ごしても、寒くならずに心地よい気候です。

 

作品の曲を長い時間聞くので、居心地の良いカフェはありがたい存在です。

その時々での好きな飲み物と共に、曲を聞きながら、前を通り過ぎる人の様子とその街の生き様のようなものを感じつつ、この世界の過去や現在や未来に思いを馳せつつ、自分のそれらと考え合わせたりしつつ、想像や思考をめぐらせます。

ノートに書き記しもします。

 

言葉にならない自分の中にある本当のことのようなものを、一旦言葉に変換し、できる限り細かく深く掘り下げたりストーリーのようなものにした後に、もう一度、理屈ではない、身体の生きた動きにするべく、根本で感じることを振付にしようとします。

 

そのような心と頭のワークと、実際の動きに変えるための振付 リハーサルのワークを重ね合わせて、ちょっとずつちょっとずつちょっとずつの歩みで時間をかけて繰り返し、今、6/13の舞台へと向かっています。

 

一緒に関わってくださる全ての方(舞台を創る側の方、観に来てくださる方)への深い感謝と共に、自分の中にあることできること全てを表して、少しでも何か一緒に感じていただければ、楽しんでいただければ…と思いながら…。

 

 

 

岩沢彩

 

 

 

 

 

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