踊りの中と外

 

*画像は少し前に受講者の方にいただいたアメリカのお土産のチョコレートです。 

包み紙がかわいく並べて飾っておきたいような…と思いつつ…美味しくいただきました!

 

この時期、夏の猛暑の疲れが出たり、台風が来て気圧が乱れたり、気候の急な変化などで体調を崩す方が多いですね。

 

私も調子が乱れそうになりますが、そんな時は、基本の基本ですが、まずは自分に合った良い睡眠、良い食事、が肝要です。

 

それから、身体を冷やさず、中から外から温めるように心がけ、自分に合った運動をおこなうこと、も大事ですね。

(もう調子が悪くなってしまったら、しっかり休養することも必要ですが。)

 

 

私は、運動のために、というわけではないのですが、やっぱり、ストレッチやピラティスやヨガ、そしてバレエのレッスン、ダンス、をおこなうことで、自分を知り、調整、強化することにつながっています。

 

クラスをご受講の方で病気がちで初めは体力もあまりなかった方も、筋力もつき、病気もしにくくなっています。

 

 

踊る、ということは、自分を外に向かって表現する、ということで、それは自分の中を知る、ということとリンクしています。

そしてそれは自分の心身を磨くことにつながり、自分を柔軟に強くし、だから、人に思いやりを持てることにもつながるのだと…。

 

 

 

そして、でも、もっと理屈を超えて、生きる、ということを感じるような…、踊りやそのレッスンは、やっぱりすてきです。

 

 

 

 

岩沢彩