昨日のブログに書いた、美しさ強さ、というのは、人によって感じ方は違います。当然ですが…。
弱さ醜さが、中にあっての、またはにじみ出ての、もしくはそれそのものが美しさ強さだったりもします。
そういう全てのことが、自然の中に、人の中にあって、肯定や否定を簡単に出来るのもではなくて、その全てを踊りで表現するなら、あらゆるダンスの要素が大事になってきます。
境界のない、心とか、魂とか、そういうところで、交流できる‘踊り’というものは素敵です。
今日は‘美和クラシックバレエ’にて、コンテンポラリーダンスのクラスを行います。
振りは同じであっても、今日のダンスは今日だけの、その瞬間のダンス。
楽しみです。
岩沢彩