美和クラシックバレエの発表会が終わりました。
担当させていただいているコンテンポラリーダンスジュニアクラスの生徒のみんな、特に今回初めて舞台で作品を踊る、クラスに参加し始めてから1年弱のみんなは、最初は出来なかった動きやバレエとは違った表現に戸惑っていましたが、全員、本番では、それぞれに楽しんで、‘自分の踊り’ を懸命に(文字通り)踊っていたと思います。
舞台の袖から、そこまでにかけてきたみんなの全てと頑張りと踊りを見て、私自身が本当に生きる希望と力をもらっていると感じ、主催の太田美和さん、生徒のみんな、舞台に関わった全ての方に、深い感謝の気持ちが湧いてきました。
また、生徒のメイクなのどお手伝いや、ゲスト出演、発表会を観に来てくださったバレエ団の先輩後輩のみなさまにお会いしました。
今までの人生の中の多くを占める年月の中で、浅くはない時空を共に過ごしてきたみなさまとお話したり、お元気そうな様子を見て、楽しく嬉しく、大きなパワーをいただきました。
これから生徒のみんなと私がやることは無限にあります。
また一歩ずつ一歩ずつ大切に進んで行きたいと思います。
岩沢彩