画像はスペアリブと野菜のオーブン焼き。
昨日のバレエクラスの前に栄養素についての話になり、こういう時には何を食べたら良いのですか?などの質問を受け、栄養について知る基礎的なところをお話ししました。
その知識の元にある、科学的 医学的見地からなどの理論は、簡単にでも、まず知っていた方が良いと思います。
そしてそれと共に、自分で、日々、こういう行動をした時にこういうものを食べると自分の身体や精神がこうなる、ということを感じ、その時自分が何を欲するか、または欲しないか、ということを感じ、自分が最も快適に日々を過ごせるものを探して、試して、食べたり、身に着けたり…ということをするのも、じっくりと幸せな人生を自分らしく創造していくことにつながり、とても大事だと思います(いくら実験を重ねられて実証された理論だとしても、自分がその実験を受けたわけではないので、それと同じパターンにあてはまるとは限らないので)。
何もかもが、人それぞれですよね。
食べることに関して言えば、本当に様々なことが言われていますが、私は何でも色々と少しずつ食べる、というのが、自身の健康につながります。
また食べる時間や、同じタンパク質でもこの具材、とか色々な条件が様々に、身体への影響に関わります。
自分に合った食べ方、やり方、生き方、楽しみ方、を常に探求したいし、それをこの世界の中にある社会というルールの中で探求するという冒険みたいな命をかけた本気のある種ゲームのような自分への挑戦みたいなこと自体が楽しく、また、そうやって探し当てたものとの出会いも喜び深く、そこには人への大きな感謝があり、そこからまた新たな活力を得ることができ、それらのことが、また次への一歩へと足を踏み出すエネルギーへとつながりもします。
岩沢彩
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