先日 様々な公演(バレエ コンテンポラリーダンス モダンダンス 現代舞踊など様々なダンス表現が混在する)でご一緒させていただいた振付家 舞踊家の方々が それぞれに振付 出演されていた「舞踊作家協会」の舞台を拝見してきました。
人が決定づけるような何かの境なく その時その場を自由に行き来するあらゆる命やそのエネルギーを 心身が心地よく(感情や思考は様々に動きつつ)浴びるダンスや作品というもの。
それは理屈の前に 奥深く 命やこの世界の存在を肯定していることと同義で。
だからシンプルに ダンスや作品 芸術と共に在ることは 内から絶えることなく幸せの元が湧き続ける…
と 改めて思いながら また明日へと!
岩沢彩